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 比較的新しいアメリカ発の写真撮影サービスに「Joy Session」というものがあります。
これはペット飼い主と長年連れ添い死期が近いペット、治る見込みのない病気にかかったペットとの絆を写真として残す撮影サービス・考え方とのことです。
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この考え方に賛同したフォトグラファーらはサイトに自身の登録を行い、地域の飼い主の依頼をうけて撮影に出向くという仕組みになっており、世界の各メディアで紹介されたこともあり、登録フォトグラファーの人数、カバー地域も増えつつあるようです。

残念ながら、日本では登録フォトグラファーを見つける事ができませんが、世界で一番写真が撮影、プリントがされている場所は日本のペットショップだという笑い話を聞いたこともあるくらい日本人とペットの関わりは深いものです。
是非こういった考え方、サービスが一般的に浸透して、飼い主もフォトグラファーに気兼ねなく依頼できる環境が広がっていけばいいですね。

下は「Joy Session」サイトから写真を数点紹介したいと思います。
筆者は猫派・犬派のどちらかと聞かれれば、犬派になりますので、犬の写真メインで(笑)

だって、犬って落ち込んでいる時に限って、犬がボールを咥えて持って来て、遊んでくれって言うのは、空気が読めていないんじゃなくって、以前そのボールで一緒に遊んでいた時のご主人様の楽しそうな顔を覚えているから。
犬「ほらほらご主人様、ボール楽しいよ、元気出して!」って言いたいかららしいじゃない。

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